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インテリっ子

FXの変動でその後どうなるかの考え方

04/03/2014

FXの変動で個人資金・個人所得・失業はどうなるでしょう?

まず、円高の場合です。円高では外貨が安く手に入りますから、外貨預金や外貨証券、債券へと資金が動くのは当然でしょう。

個人投資家をはじめ、生保や損保、商社などの機関投資家、さらに現状では国内に運用先の乏しい銀行の資金も海外に向かいます。

もちろん海外の金利レベルや株式、債券市場の状況がどのようであるか、というFX市場以外の要因も考慮しておかなくてはなりません。

ただし、円高=海外投資とストレートに考えてはいけません。

円高になる過程では、FXの相場観が働きます。円高が進む局面ではむしろ外貨投資は細ります。どんどん円高になるようなら、今ドルを買ってもさらに円高になって損をしてしまうからです。

須藤一寿のキャンドルマイスターFX

FX相場は見方ですからいちがいには言えませんが、少なくとも円高が落ち着いてくれば、ドルヘ資金が流れるでしょう。

反対にFX市場が円安となると、投資家が円高のときに買って持っていたドル資金を、円に戻そうという動きが出てきます。

ただし、上でも見たようにどの辺を円高にとらえ、どの辺を円安と見るかは、実際は難しいのです。