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インテリっ子

離婚原因に多様化の波が押し寄せている

01/02/2014

偶然の出会いのチャンスもさることながら、作為的な出会い=出会い系サイトなどが、あまりに一般的になったことも一因ではないでしょうか。また、「自分を大切にする」という発想が強い影響を与えているのも20代・30代の年齢層です。

自分の気持ちを大事にするとか、自分の価値観を大切に生きるのは、間違ってはいないながら、極端にそれだけを追求するとまわりに迷惑をかけてしまう結果になりがちです。

一度きりの人生なんだから……などという言葉も、その通りではあるものの危険な一面を含んでいます。

一度きりの人生だったら、自分の好きなようになんでもやっていい。これが考えの基本になってしまうと、犠牲になるまわりのことなどなにも考えられなくなって、突っ走っていくのです。その結果が、家庭の崩壊、離婚。

自分を抑え込んで、我慢しすぎるのは、よくないと思いますが、だからといって不倫に走る、現実逃避的な行動は自分にとってもいい結果を生み出さないでしょう。

もちろん自分の気持ちに正直に生きるということでは逃げも隠れもしていないのでしょうが、大人だからこそ、感情のバランスをとってください。

ただし、バランスをとって不倫をした方がいいと言っているのではありませんので、誤解のありませんように。

離婚したいあなたへ・離婚調停手続きの方法を解説!

熟年以上の年齢層の夫婦では、横柄な夫に、我慢に我慢を重ね、ひたすら耐えてきた妻が、夫の定年退職などを機に一気に爆発する傾向があります。いわゆる熟年離婚です。

改正年金分割法の施行などもあり、熟年離婚は増えていますが、実際に離婚したあとのことをあまり考えていないケースも多く心配なところです。

いずれの年齢層、結婚年数でも、従来よく挙げられた浮気、夫の暴力、不労、借金というような定番的な離婚原因では、片付けられなくなっているというのが現実と言えるでしょう。こんなところにまで、多様化の波が押し寄せているのでしょうか。